東京ディズニーシーでは、絶叫系だけでなく、小さなお子さんも楽しめる数多くのアトラクションがあり、広い世代に渡って楽しめるテーマパークですよね。
その中でも、暑い夏にこそ楽しめるアクアトピアというアトラクションに、夏季限定で通常とは異なった「びしょ濡れコース」コースがあるのはご存知でしょうか?
コロナ以降中止になっていましたが、2024年も開催されるようです。
アクアトピアの「びしょ濡れコース」には入り口が、海側と山側と別れており、右と左でかかる水の量は違うのかと疑問を持たれている方も多いです。
今回は、「アクアトピアでびしょ濡れになりたい!」「アクアトピアに乗りたいけどびしょ濡れになりたくない!」という方のために、2024年のアクアトピアは、海側山側どちらから入るべきなのか、左右でかかる水の量は異なるのか調査してみたいと思います。
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アクアトピアびしょ濡れコース海側山側どっち?
夜のアクアトピア好きです…昼も勿論好きだけれど… pic.twitter.com/xOe950j8ED
— みと (@disneymito) August 9, 2022
ご存知のとおり、アクアトピアのコースには、海側と山側の2種類のコースに分かれています。
では、アクアトピアのびしょ濡れコースの詳細について説明していきましょう。
アクアトピア「びしょ濡れコース」と「通常コース」の違い
そもそも、アクアトピアのびしょ濡れコースと普通のコースのは一体なにが異なるのでしょうか。
結論から言うと、アクアトピアのコースそのものに違いは無いです。
以前は、アクアトピアのコースを選択できていたのですが、近年は、7月中旬から9月にかけては、全て「びしょ濡れコース」だったようです。
すなわち、海側でも海側でも、アクアトピアのどちらのコースでも「びしょ濡れコース」となっており、びしょ濡れになります。
びしょ濡れコースとは、放出される水の量が通常より多くなっているバージョンのことです。
暑い日には最高ですね!
海側
では、アクアトピアに入る際にコースが分かれているのですが、具体的な違いを紹介していきます。
まず、アクアトピアの海側のコースについては、海に落ちるか落ちないかのスレスレのところまでボートで進むので迫力があって、人気があります。
山側
アクアトピアの山側(パーク側)のコースは海側のコースと比べると迫力は欠けますが、夜に乗るとライトアップを楽しみながらアトラクションを楽しむことができるので、こちらも人気です!
ちなみに、山側のコースの方がスプリンクラーの台数が多いため、より一層びしょ濡れになります!
ビッショビショのずぶ濡れになりたい人には、山側のアクアトピアコースがおすすめのようです。
並ぶときにコースに分かれて並ぶので、あらかじめどっちのびしょ濡れコースに乗りたいか決めておく方がいいですね。
アクアトピア2024のびしょ濡れコースは左右で水かかる量は違うのか調査
#きーちゃんの旅行記 ディズニーシー編②
ヴェネツィアン・ゴンドラからの景色最高すぎ!
ディズニーシー・エレクトリックレールクェイ初めて乗った!
アクアトピアはシー来たら絶対乗る!
インディージョーンズもまじで好き! pic.twitter.com/tnz9g3ZM0W— きーちゃん (@KihiroYouTube) August 9, 2022
では、アクアトピアのびしょ濡れコースでは具体的にどれだけ濡れるのかが最も気になる点ですよね。
気休め程度の濡れ加減なのか、はたまた着替えが必要なほどガッツリなのか、子供は大丈夫なのか…疑問だと思います。
アクアトピアびしょ濡れコースの経験者の声を聞いてみたいと思います。
どのくらい濡れるのか
アクアトピアの「びしょ濡れコース」の濡れ方は、「やばい!!」らしいです。
経験者の声を聞くと、みなさんの想像している以上のようで、髪から水が滴るほどで、まるで湯上がりのようです。
シーのアクアトピアで、びしょ濡れコースに行ったら、想像以上にびしょ濡れになり、携帯がヤバいことになる。
— ディズニーあるある♡ (@aruaru_d_sea) August 15, 2022
!?!?アクアトピアそんなにびしょ濡れになるの!?
ほんと台風は鬼レベなくらい雨風半端ない🥺— 田名瀨 エマ🐣🎤(田名瀬エマ) (@tana68_voice) August 13, 2022
これくらい猛暑だったらスプラッシュマウンテンとアクアトピアでびしょ濡れになりたい😂😂秒で乾きそう✨
— 유리 (@paekap_w) August 1, 2022
台風レベルのびしょ濡れらしいですが、昨今の猛暑なら、一瞬で乾くだろうし、気持ち良いですよね!
心配なのは、子供がびっくりすることと、電子機器の扱いですかね?笑
左側が山コース
では、続いて、アクアトピアのびしょ濡れコースはどっちがどっちなのか説明したいと思います。
アクアトピアの入り口に向かって左側のスタンバイ列に並ぶのが「陸側に面した山コース」です。
山コース(左側)の特徴ポイントは、滝があることなので、目印にしてください。
右側が海コース
アクアトピアの入り口に向かって右側のスタンバイ列に並ぶのが「海側に面した海コース」です。
海側コース(右側)の特徴ポイントは、東京湾に面している点と、コースの途中で洞窟に入ることです。
必要な対策
猛暑が続いているといってもディズニーシーの夜は夏でも結構冷えます。
猛暑といっても、夕方や夜に乗ってもなかなか乾かず、風邪を引く可能性もあることから、着替えやタオルを用意しておくことをおすすめします。
特に、小さな子供を連れて行く場合は、着替えは必須です!
乾きやすい服で行くことがベターですね。
また、荷物については、安全バーの部分にカバーがついており、濡れないようになっているので、きちんとしまっておけば、まず濡れる心配はないでしょう。
不安な方は、防水のケースやビニール袋などに入れておくと良いでしょう。
まとめ
【番外編】昼と夜で大きく印象が変わるアクアトピア。未来のマリーナには素敵な景色が広がっています(ポートディスカバリー) pic.twitter.com/uTkf4BjjXt
— 東京ディズニーシー街灯bot (@TDS_SL_bot) August 10, 2022
いかがだったでしょうか。
アクアトピアの2024年のびしょ濡れコースは、夏季の7月から9月の間は、海側山側関係なく行われているようです。
なので、「アクアトピアに行く=びしょ濡れになる」ということを覚悟でアトラクションに参加してくださいね!
左右で水のかかる量は若干ちがいますが、だいたい同じのようです。
強いて言えば、山側(左側)の方がスプリンクラーの数が多いので、より濡れたい方はそちらを選択してみてください!
また、風呂上がりのようにびしょ濡れになるので、必要な方はタオルや着替えを持っていく必要がありますし、小さなお子さん連れの方は、風邪を引かせないように注意して下さいね!
電子機器をお持ちの方は、濡れる可能性は低いようですが、ビニール袋に入れるなどの対策を取ったほうが良いかもしれません。
以上、アクアトピア2024年のびしょ濡れコースは海側か山側かどっちなのか、左右で水がかかる量は違うのかを調査してみました!
ディズニーランドには本当に沢山のアトラクションがありますが、避暑地を求めてアクアトピアに行ってみてはいかがでしょうか。
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