様々なドラマに出演し、活躍する玄里(ひょんり)さん。
主演映画『水の声を聞く』で第29回高崎映画祭最優秀新進女優賞を受賞し、ドラマでは、「フリーター、家を買う。」朝ドラ「まんぷく」など多くのドラマに出演する演技派女優ですが、実は実家が大金持ちなのをご存知ですか?
玄里さんの父親は、大手パチンコチェーンマルハンの経営者などという噂もあるようで、具体的なパチンコ店名や場所、年収について気になりますよね?
玄里さんの両親は共に韓国籍の方ですが、日本国内のパチンコチェーン店のほとんどが韓国籍の方が経営されているそうなので、納得がいきますよね。
今回は、玄里さんの父親がパチンコマルハン経営者なのか、具体的な店の場所、父親の年収についても調査していきたいと思います。
Contents
玄理とマルハンの関係は?
9時からは玄理がお届け
『ACROSS THE SKY』▼9:20~《WORLD CONNECTION》
ジャーナリストの堀潤に、今年印象に残ったニュースについて伺います。▼10:40~《COZY SUNDAY PLAYLIST》
在日ファンクの浜野健太が選曲を担当!🎧https://t.co/juyhwMofOW#jwave #sky813 pic.twitter.com/EvO2bSLG4K
— J-WAVE 81.3FM (@jwave813fm) December 10, 2022
今や数々の国内外のドラマ、映画に出演する玄里さん。
彼女が凄いのは、その美貌と演技力だけでなく、実家が超お金持ちなのです。
なんと、父親がパチンコマルハンを経営しているという噂もあるそうで、その噂について調べてみました。
父親や実家が超お金持ち
彼女自身、過去に「芸能界一のお嬢様を決める」趣旨のバラエティ番組に出演した際、実家が超お金持ちだということを披露しています。
その番組内で、
- 実家を設計したのが、世界的な建築家:安藤忠雄
- 実家が大豪邸で、掃除婦が3人では足りず、ダスキンから40人ほどのスタッフを呼んでいた
- 父親だけでなく、母親は建設会社の社長、母方の祖父は総合病院の院長
- 玄理の母親が韓国で仕事をしていた際、家を借りるのが面倒でホテルの最上階すべての部屋を3年間借りており、時のクリントン大統領が来韓した時に、米国側から「部屋を貸してほしい」と頼まれた
などといった仰天エピソードが披露され、尋常ではないお嬢様であることが伺えます。
では、一体、どこのパチンコ店の経営者なのでしょうか。
父親はパチンコマルハンを経営?
玄里さんの父親は確かにパチンコ店を経営しているそうですが、経営するパチンコチェーンがマルハンかどうかについては、公表されていません。
ちなみに、日本国内の大手パチンコ店は、
- ダイナム
- マルハン
- キコーナ
- ガイア、メガガイア
の順(2021年末時点、店舗数)でランキングされています。
1位の「ダイナム」は、ホームページ上でも「代表取締役 保坂 明」となっており、日本人ではないので、玄里さんの父親ではありませんでした。
2位の「マルハン」の社長の韓 裕さんもホームページ上に「在日韓国人と日本人のハーフで現在は日本人に帰化」と記載されているので、この時点で玄理さんの父親ではありません。
3位の「キコーナ」、4位の「ガイア」も社長は日本人となっているので、違うようです。
これら業界上位のパチンコチェーン店の経営者ではないことが判明しましたが、具体的な店名までは分かりませんでした。
玄理の父親や実家の年収を調査!
笑みがなく切ない深刻なシーンでも…
カットがかかると、みんなとってもやわらかい表情です🫠✨#今週最終回#そろそろカウントを#ダウンする頃でしょうか#山﨑賢人 #松下洸平 #岸井ゆきの #玄理 #谷田歩#アトムの童 #TBS pic.twitter.com/rFGe1PL7Vj
— 【公式】アトムの童(こ) -TBS日曜劇場- (@atom_no_ko_tbs) December 7, 2022
では、玄里さんの父のパチンコ店の具体的な場所や年収はいったいいくら位なのでしょうか。
玄里の父親や実家の年収は?
玄里さんの出身地は、ホームページによると、「韓国人の両親のもとに、東京都で生まれる」と記載されています。
そのため、父親の経営するパチンコ店も都市部にあるものかと推測されますが、実は、玄里さんの父親は、どうやらある特定の地域に定住するのが嫌いなようなのです。
と言うのも、前述した、驚きエピソードの「安藤忠雄に設計してもらった家」に居住していたのですが、父親が同じ場所に住み続けるのが苦手な性格から、現在はその豪邸も売却しているそうです。
安藤忠雄に設計してもらった家を売却するなんて…庶民には理解できない感覚ですね…
なので、もしかしたら、父親の経営しているパチンコ店は都市部ではなく、地方のチェーン店という可能性も大いにあります。
結局、具体的なパチンコ店名は分かりませんでしたが、玄里さんの父親は、情報によると「第二次世界大戦終戦後に来日し、1人で一からパチンコ店を立ち上げた」そうで、相当な苦労人であることが分かります。
パチンコ店の年収について調査
まず、一般的なパチンコ店の年収について調べてみました。
「ダイナム」の代表取締役の年収等は公表されていませんが、業界トップクラスのマルハンの社長は資産が2,500億円と言われているので、パチンコ店経営は相当儲かる業界であるのは間違いないようです。
「エスパス」というパチンコ店を全国展開している神田うのさんの夫・西村拓郎さんは、年収10億円とも言われています。
パチンコ店で総務担当をしていた人の話では、「パチンコ店経営者は月収2,000万円の月もある」そうで、相当儲かる商売であることは間違いありませんね。
玄里の実家も相当稼いでいると思料
結論として、具体的な年収は不明ですが、上記の話からすると、パチンコ店経営というのは、相当儲けているようで、仮に、地方のチェーン店を展開しているにしても、経営者はガッポリ稼いでいるのではないでしょうか。
コロナ禍で日本国内のパチンコ店は減少の一途を辿っているようですが、まだ全国には約8000店舗(令和3年時点)展開しており、需要が耐えない業界です。
パチンコ店を見かけても、いつもお客さんが沢山来ていますもんね。
加えて、玄里さんは、父親だけでなく、母親も、祖父も経営者ということもあり、その総資産は、きっと想像を絶するもので、尋常ではないお金持ちである一族であることは間違い有りません。
まとめ
玄里さんの父親が経営するパチンコチェーンはマルハンかどうかは分からず、経営している具体的な店名や場所までは分かりませんでしたが、年収は相当なものであることが判明しました。
父親だけでなく、母親も祖父も相当金持ちということから、玄里さんは「スーパーお嬢様」であることも想像できますよね?
玄理さんの父親が経営するパチンコチェーンはマルハンではなさそうですが、母親や祖父も相当稼いでいるようで、もはや、父親の年収を知ったところで、庶民には分からないレベルだと思われます笑
しかし、玄理さんのデビューのきっかけはスカウトだそうで、「金持ちのコネ」は使っていないことが分かりますよね。
その美貌と語学力(韓国語、英語、日本語)を活かし、日本のみならず、米国・英国・フランス・ポルトガル・韓国などでも様々な作品に出演しているということは、相当な努力家ということが分かります。
そんな玄理さんのこれからの活躍に注目ですね!
コメント