TheSecond漫才トーナメント賞金は？誰が出るかエントリー芸人を予想！

フジテレビで新たなお笑い賞レース「THE SECOND ～漫才トーナメント～（仮）」が始動することが発表され、話題になっていますね！

 今大会の特徴は、参加資格が「エントリー時点で結成16年以上」であることもあり、トーナメントには現在既に名のしれているコンビが出場することになりますが、誰が出るのかエントリー芸人が注目となっています。

ベテラン芸能人からの「漫才師たちにセカンドチャンスをつかんでほしい」という願いが込められているとありますが、エントリーする芸人や注目の賞金についても気になりますよね。

今回は、the secondのトーナメントの賞金額や、誰が出るのかエントリー芸人を予想しました！

 

TheSecond漫才トーナメントの賞金は？

1日遅れでM-1観た👏👏👏
大笑いしながら東野幸治の言葉を思い出した😂#M1グランプリ #ウエストランド pic.twitter.com/couNRP6gbC

— けんぼー｜デザイナー (@kenbhhh_designz) December 19, 2022

 

The Secondとは？

この賞レースのの最大の特徴は、参加資格が「エントリー時点で結成16年以上」であること、すなわち、芸歴の長いベテラン芸人が出場することです。

 

The Second概要

趣旨としては、「漫才師たちにセカンドチャンスをつかんでほしい」という願いが込められているそうで、製作に携わったチーフプロデューサーによると、「バラエティ制作の世界に入り、右も左もわからなかった私が、山あり谷ありの制作人生を今日まで続けてこられたのは、そばに寄り添ってくださった数多の芸人さんのおかげ。共に喜び、時に怒られ、番組の打ち切りに哀しみに暮れたこともありましたが、制作人生の感謝を込めて、最高のステージを準備すべく、「THE SECOND ～漫才トーナメント～」を立ち上げました」とのコメントも。

各出場者がネタを披露する時間は「6分以内」とM-1などの他のお笑いコンテストよりも長尺のネタが認められています。

また、先述したとおり、「即席ユニット、アマチュアは出場不可」というルールも設定されています。

 

出場の流れ

応募は2022年12月22日午前6時から開始されています。

来年2023年2月に予選がスタートし、その後トーナメントラウンドに出場する32組を決定します。

その後、2回の本選トーナメントラウンドで、16組、8組と絞られていき、決勝トーナメントは、フジテレビ系 2023年5月に全国ネットのゴールデンタイムで生放送されます。

決勝トーナメントの生放送では、東野幸治が司会を務め、ファイナリスト8組が渾身の漫才を披露し、最後まで勝ち残った者が優勝の栄冠を手にします。

 

The Second賞レース賞金は？

ピン芸人NO1を決める「R-1グランプリ」は賞金500万円。

女性芸人のNO1を決める「The W」は賞金1,000万円。

漫才のNO1を決める「М-１グランプリ」は賞金1000万円です。

今回のThe Secondのトーナメントは、結成16年以上のベテランの賞レースとなるので、賞金かなり高額になることが予想されますよね。

中川家の剛さんは、「1億円くらい欲しい」などといったコメントをしており、マヂカルラブリーの野田クリスタルさんは、「5,000万円欲しい」など様々な芸人さんが高額賞金を希望しているようです。

まだ賞金は、決まっていないようなので、決まり次第追記して行きたいと思います。

 

TheSecond漫才トーナメント誰が出るかエントリー芸人を予想！！

【祝!! 年末に #あらびき団 やります】

皆様の声援のおかげで
年末の風物詩が帰ってきます！

▼
あらびき団　年末総決算
あら-1グランプリ2022
〜よる10時スペシャル〜
▲

29日(木)夜10時から90分SP

深夜でもゴールデンでもない
よる10時です！見やすい時間帯！

今年最後のお笑い賞レース開催！！ pic.twitter.com/fKBMC1Nhjk

— あらびき団【公式】 (@namaiki_arabiki) December 12, 2022

では、the secondのトーナメントに出場資格のあるコンビや出場しそうなお笑い芸人を調べてみました！

一体誰が出るのでしょうか！？

 

出場資格のあるコンビ

有名どころでいくと、

和牛（過去3回にわたり準優勝）、かまいたち、千鳥、麒麟、ナイツ、おぎやはぎ、POISON GIRL BAND、トータルテンボス、ダイアン、キングコング、ハライチ、南海キャンディーズ、タイムマシーン3号、スーパーマラドーナ、東京ダイナマイト、ダイノジ、タカアンドトシ、品川庄司、スピードワゴン、ジャルジャル、U字工事、ランジャタイ等。

これらのコンビはすでにM-1の出場資格を失っています。

 

出場表明をしているコンビ

12月22日時点で、SNS等で何らかの反応（参加表明を含む）されたコンビは、

• プラスマイナス
• 囲碁将棋
• タモンズ
• スーパーマラドーナ
• ラフコン
• 三拍子

の方々でした。

早速有名所のコンビが参加表明をしてくださって、ドキドキしますね！

しかし、現時点でこれだけだと、参加コンビが少なすぎて成り立つのか・・・？といった不安もありますね。

今後どんなお笑い芸人がエントリーするのかが楽しみですね！

 

一般人の声

SNSなどの声で一般の方もどのお笑い芸人が出場するか予想しているようです！

 

新しい賞レースができても和牛さんは出てくれへんのやろうな〜

— れい (@VoicePg) December 22, 2022

俺が人生で初めて見て爆笑した
漫才師　東京ペールワンに
結成１６年以上の賞レース出て欲しいわ

あの頃の漫才バカ一代にでてた
米粒写経も出て欲しいわ

居島さん賞レース出るってだけで
もう面白いやんｗ

— 桃山ももたろう (@momotalou1030) December 22, 2022

16年以上となるとあの人は出てない人が出ていたらとか、じゃぁダウンタウンが出たらなどいろんな含みが出てきてしまいます。 それで盛り上がる大会になるかどうか。。 M-1アナザーストーリーがうざいとウエストランドは言っていましたが、どこかでそういうのを期待してしまっているのかもしれません。

16年以上となると、ダウンダウンとかウッチャンナンチャンやとんねるずも出てもらわないと。 そういう大会だったら、視聴率とんでもない事になるだろうな。

様々な声がありますね！

 

まとめ

【12/21水19:00配信】
本日の配信は、

「#東野幸治 今年観たエンタメ報告2022」

昨年に引き続き、今年観た中で面白かったエンタメを2人で発表していきます！直近の作品も含めて色々と話してくれました！お楽しみに！#NOBROCKTV#佐久間宣行 pic.twitter.com/RTrDM8JsFU

— 佐久間宣行のNOBROCKTV (@nobrockTV_info) December 21, 2022

いかがだったでしょうか。

TheSecond漫才の賞金は、ベテランお笑い芸人が出場するので、M-1やTHEWなどより高い賞金が予想されています。

具体的には、3,000万くらいあってもよいのでは？といった声もあるようです。

また、トーナメントに誰が出るかについて、出場芸人について様々な憶測もあるようですが、12月22日時点で、

• プラスマイナス
• 囲碁将棋
• タモンズ
• スーパーマラドーナ
• ラフコン
• 三拍子

などのベテラン芸人が出場表明しているようです！

しかし、最低でも32組の芸人が必要なので、今後どのようなお笑い芸人がエントリーするのかが注目です！

今回は、The Second漫才トーナメントの賞金や、誰がでるかエントリーする芸人について調査してみました！

ベテランのお笑い賞レースなんて、絶対面白そうですね！

楽しみです！