ザグローリーシーズン2ネタバレは?韓国ドラマの最終回を考察!

ザ・グローリー最終回ネタバレは?あらすじや結末を予想!
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ネットフリックスで12月30日から放送の韓国ドラマ『ザグローリー』が話題になっています

壮絶ないじめに遭い、高校退学を余儀なくされた少女が大人になって復讐をしていくというドロドロ復讐劇です。

3月からシーズン2もあるとのことで、結末やラストのネタバレを考察している方も多いですよね!

今回は、韓国ドラマ「ザグローリー」のネタバレや、シーズン2の最終回を考察してみました!

 

ザグローリーシーズン2ネタバレは?

Netflixの連続韓国ドラマ「ザ・グローリー」が12月末から放送開始され、先日シーズン2が3月から放送と発表されましたが、いったいシーズン2はどんな内容なのでしょうか。

 

ザ・グローリーシーズン2ネタバレは?

では、ザグローリーのシーズン2では、どういった展開が予想できるのでしょうか。

 

脚本家・監督の意図は?

「ザ・グローリー」は、脚本家キム・ウンスクとアン・ギルホ監督がタッグを組んだことで話題となりました。

脚本家として初めて「百想芸術大賞」テレビ部門の大賞に輝いた脚本家キム・ウンスクと『アルハンブラ宮殿の思い出』『秘密の森』『ハピネス』で繊細な演出力を披露したアン・ギルホ監督の共同制作とは、期待できますよね!

キム・ウンスクは、校内暴力の被害者たちが物理的な償いではなく、心からの謝罪を望むことを見て「いじめられた人間は暴力の瞬間に人間の「名誉と栄光」を失う。被害者らが望むことは、「名誉や栄光」それを取り戻すことだ」とし、『ザ・グローリー(名誉・栄光という意味)』というタイトルに込められた思いを説明しています。

「ザ・グローリー」の物語は高校時代に壮絶ないじめを受け、学校も退学に追いやられた主人公が、十数年の時を経て綿密に練った復讐計画を実行に移す物語です。

シーズン1では、ドンウンが危機にさらされ、視聴者の間では、「ドンウンはどうなってしまうのか!?」というところで終わっていまいましたが、シーズン2の最終回では主人公らの「名誉と栄光」は取り戻せるのでしょうか。

 

ザグローリーのネタバレは?

実は、このドラマ「ザ・グローリー」ですが、2023年3月から「シーズン2」が放送予定です

「ザ・グローリーシーズン1」では、ドンウンの過去と復讐劇がメインで放送されました。

過去の場面では、ドンウンに対するいじめが酷すぎて、「傷害事件レベル」「なんで周囲の人間がが助けないの?」と、いじめ加害者や周りの大人に対する嫌悪感がすごかったと思います。

ラストでは大人になったドンウンに再び危機が訪れますが、ザグローリーシーズン2ではどのような最終回になるのが気になると思いますが、最終的にはドンウンの復讐が晴らされる(勧善懲悪劇)と何となくわかっているから、視聴者も安心して観ることができるのではないでしょうか。

 

ザ・グローリーシーズン2の口コミは?

では、話題の「ザグローリー2」ですが、シーズン2を観た視聴者はどのような感想をもっているのか、SNSの声を聞いてみましょう!


ザグローリーのシーズン1が、これから!というところで終わったので、シーズン2を楽しみにしている人が多いようです!

>>ザグローリーのキャスト相関図を画像付きで確認!

 

ザグローリーシーズン2の最終回を考察!

では、詳細のあらすじや結末を予想してみました。

 

ザグローリーシーズン2とは?

では、あらすじから最終回を予想してみましょう。

 

あらすじ

高校時代に貧しいことを理由に壮絶ないじめを受けていたムン・ドンウン(ソン・ヘギョ)は、いじめが原因で学校も退学に追いやられます。

その影響で心に深い傷を負い、校内暴力によって人生を壊された女性が、大人になって加害者の子供が通う小学校に教師として赴任し、人生を賭けた復讐を始める物語です。

公開されたドラマのポスターには、枝しかない木の前で、なんとも言えない表情をしたムン・ドンウン(演者ソン・ヘギョ)の姿が写っています。

「私と一緒に、ゆっくりと立ち枯れましょう」という不気味なキャッチフレーズと、ドンウンの物寂しげな雰囲気が印象的です。

公開された予告映像からは、「懐かしさ」では表現できないほど止められない憎悪、恨みに満ちた漆黒のようなドンウンの内面と、緻密に設計した復讐に乗り出す彼女の行方が、物語に対する好奇心を刺激していますよね。

 

結末は?

脚本家のキム・ウンスクは、自らが高校生の子供を持つ親として、「ザ・グローリー」で校内暴力を取り上げてみたいと思っていたそうです。

「被害者が最も傷つく言葉は、『だからお前は何も悪くないの?』という言葉だ。『そうだよ。何も悪くないよ』を、理解してもらうという使命感を持って作業した」と、作品のメッセージを強調したそうです。

すなわち、このドラマ「ザ・グローリー」のメッセージは「いじめの被害者は何も悪くない」ということだそうです。

この脚本家のメッセージを聞いたアン・ギルホ監督は、「脚本の意図が明確だったし、よく練り込まれた文学作品のようだったので、これを逃さずに上手く伝えることが最も大きな主眼点だった。カッコ良く見せることより、リアルに映そうとした」と語り、現代社会にはびこる「いじめ」という社会問題に視点を当てたドラマ制作を試みたそうです。

すなわち、「いじめは悪」ということから、「悪いことをすれば必ず天罰が下る」というメッセージを今回の復讐劇としてドラマで表現しているのです。

ですが、復讐をしたところで、主人公の青春は帰ってきません。

結末として考えられるのは、

  • 復讐をして加害者が主人公に謝罪して終わり
  • 復讐をするが加害者側と仲直りして終わり

の2パターンが考えられますね。

 

ザグローリーのシーズン2最終回を考察

先述したとおり、シーズン2の放送が既に決定しているので、今回のシーズン1ではまだ話は終わらないようです。

現時点でのストーリーの展開から、シーズン2のラストを考察してみましょう。

 

シーズン1の復讐内容

シーズン1では主に、

  • 主人公が受ける壮絶ないじめ
  • 成長してからのいじめの主犯格との再会

などがメインで放送されており、復讐の準備段階のような内容です。

具体的には

  • を仲間に入れる
  • いじめの主犯格グループを仲間割れさせる
  • ドヨンへのアプローチ
  • ミョンオを掌握し、手のひらで操る

といった展開です。

 

シーズン2の復讐内容

シーズン1は復讐の準備段階のような内容で、本格的な復讐はシーズン2で行われるものと思われます。

脚本家のキム・ウンスクは「シーズン1をご覧になった方は、シーズン2を見ずにはいられないだろう」とし「シーズン2には、痛快な展開と強烈なシーンが揃っている」と自信を見せたようで、ファンからしたら期待しかありませんね!

シーズン2の放送が待ちきれません!!

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

韓国ドラマ「ザグローリー」の最終回ネタバレですが、2023年にはシーズン2も予定されているようで、単なる最後にはならなそうですね。

あらすじや結末を予想してみましたが、和解して終わりだったり、ハッピーエンドにはならなそうなので、余計に気になりますよね!

以上、韓国ドラマザグローリーの最終回ネタバレや、結末やシーズン2への布石について調査してみました!

とにかく放送開始が楽しみです!

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この記事を書いた人

岡山県在住のアラサーキャリアウーマン(育休中)です。
キラキラした生活を送っている風を装ってますが、実は、
●節約●ポイ活
を駆使した生活を送っており、
●不妊治療●過食症克服
も経験しています。

キラキラした女性も陰で頑張っているのよ!

というリアルを見せていけたらと思い、ブログを始めました。

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