近年マッチングアプリを活用している方も多いと思います!
マッチングアプリは様々な人と効率的に出会えるメリットの反面、色々面倒なことも多いですよね。
中でも多いのが、マッチングアプリでライン交換した後に後悔したので、フェードアウト方法を知りたいだとか、断り方が知りたいという方が多いと思います。
そこで、今回は、マッチングアプリでライン交換し後悔するケースや、フェードアウト方法・断り方について紹介したいと思います。
マッチングアプリでライン交換し後悔!
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マッチングアプリや婚活アプリで、マッチング後、すぐライン交換交換するのは、後々関係を断つときに面倒だったり、ライン IDの悪用されたりして後悔するケースがあるというのをご存知ですか?
今回は、よくあるライン交換後に後悔するケースをご紹介します。
マッチングアプリですぐライン交換し後悔
では、マッチングアプリでライン交換後、具体的にどういった理由で後悔している人が多いのでしょうか。
ケース①:やり取りがすぐ途切れる
マッチングアプリでは、マッチングしても、ラインメッセージのやりとりが合わない・微妙などの理由で、LINEの連絡が途切れることが多いです。
なので、マッチングする度に、早い段階でライン交換してしまうと、不必要に沢山の相手に自分のラインを教えてしまうことになります。
もちろん、ブロックしてしまえば、問題ないのですが、あまり知らない人に自分のラインを知られている状況は気持ち悪いので、結果として後悔しますよね。
ケース②:LINE ID収集業者に悪用される
稀に、LINEアカウント収集業者の男女と遭遇してしまう危険性もあります。
LINEアカウント収集業者の場合、マッチング後、すぐ早い段階でライン交換を求められ、LINE IDを収集(悪用)して迷惑メールを送ってきたり、悪徳サイトへ誘導するURL付きのメールを送ってくるのが特徴です。
なので、相手がLINEID収集業者でないか見分けるためにも、まずは相手としっかりメッセージのやりとりをし、本気度を確認した方が良いです。
逆に、男性からも女性からでも、早い段階で相手のラインを知りたいと伝えると、自身がLINEID収集業者と疑われやすいので注意が必要です。
ケース③:ヤリ目的
そして、ライン交換後、即電話して、女性を口説き、すぐ会うというのがヤリモクの典型的な必勝テクニックだそうです。
早い段階でラインを聞いてくる男性は危険なので、迷わず即ブロックした方が良いです。
あとから気付いてブロックすることも多いですが、簡単にライン交換してしまったことを後悔するので注意してください。
マッチングアプリでライン交換のフェードアウト方法や断り方を調査!
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皆さん、気を付けましょう。 pic.twitter.com/vyQW2vRdro
— サイコなちゃん (@matchingtara) September 20, 2022
では、マッチングアプリでライン交換を求められた際の断り方や、うっかりライン交換してしまった場合のフェードアウト方法について紹介します。
マッチングアプリでライン交換のフェードアウト方法
まずは、マッチングアプリでうっかりライン交換してしまった後に、はっきりと関係を断つ意思を伝えられない場合の、フェードアウト方法について紹介します。
①仕事や体調を理由にする
まずは仕事や体調を理由にするのが、一番簡単でわかりやすいです。
仕事が忙しいと言ってしまえば、マッチングアプリでしか付き合いはないため、相手にバレることなく、相手との関係をフェードアウトできます。
また、仕事以外では、体調不良を理由にすることもおすすめですよ。
「ちょっと最近は体調が悪いから会えない」などと何度も繰り返せば、相手も鈍感な相手でなければ、次第に脈なしなことに気づきますよね。
ただし、鈍感な相手には、「良くなったら遊び行こうよ」と誘われる可能性が高い点には注意してください。
②返事をそっけなくする
これ以上会話を膨らませないためにも、相づちだけを返信すると相手もなんとなく気づきます。
具体的には「この間、美味しいカフェ見つけたんだよね!」と送られてきたときに、「そうなんですか」「良かったですね」とだけ返信するといったイメージです。
相手としては、極度に鈍感な人ではない限り、脈なしなことを遠回しに伝えられます。
③返事の間隔を空ける
返信する間隔を長くしていくことも、フェードアウトの1つの手段です。
少しずつ返信の間隔を長くしていき、相手に飽きられる・やる気をなくさせるのは意外と有効な手段と言えるでしょう。
相手からフェードアウトしてくれる可能性もありますし、相手も脈なしに気づき、お互いに消えていくでしょう。
マッチングアプリでライン交換の断り方
では、それ以前に、マッチングアプリでライン交換を求められた際の断り方について紹介します。
①素直に伝える
マッチングアプリ上でしか会ったことのない相手なので、正直に伝えるのが一番です。
例えば、「連絡先を聞いてもらえてとても嬉しいんですが、実はまだライン交換は抵抗があるので、もう少しお互いのことを知ってからにしたいです。」
このように話すことで、あなたがまだ不安を持っていることや、軽い気持ちではないことを相手に伝えることができます。
「連絡先を聞いてくれて嬉しい」という一言を添えることで、相手を嫌がっているわけではないことも理解してもらえるし、嫌な気持ちにはさせませんよね。
②会ってから交換したいと伝える
一度も会ったこと無いのに、ライン交換するのって、会って合わないなと感じたらその後が面倒ですよね。
そのため、「聞いてくれて嬉しいんですが、マッチングアプリの人とは会ってみてからライン交換することに決めているんです。」などと伝えるのがベストです。
実際に、相手に会ってからでないとライン交換をしないという人も多いはずです。
マッチングアプリのやりとりのなかだけでは、相手の雰囲気・考え方など、分からないことがたくさんあるので、実際に会って、お互いのフィーリングを確かめてから連絡先交換をしたほうが、その後の展開はスムーズになりますよね。
そのことを相手に伝えるというのも、ひとつの恋愛の駆け引きになるでしょう。
③過去に嫌な経験をしたと伝える
それでも執拗にラインを聞いてくる相手に対して有効なのは、「実は、以前マッチングアプリで知り合った人とすぐにライン交換をしてしまい、すごく嫌な思いをした経験があるんです。なので、できたら会ってから考えてもいいですか?」など送ることです。
過去にマッチングアプリでイヤな思いをしたから、すぐに交換できないという理由であれば、無理に交換しようとはしてこなくなります。
それでも執拗に聞いてくる相手は絶対に教えないのがベストですよね。
マッチングアプリでライン交換する際の対策
では、マッチングアプリでライン交換する際に不要なトラブルを避けるための対策を紹介します。
①本名を語らない
マッチングアプリでは、会った後、お互い脈ありでない限り、男性女性ともに、本名を教えないのが暗黙のルールとなっています。
これは、不必要に本名を教えてしまうと、個人情報が特定されやすく、特に女性の場合、ストーカー被害に合う危険もあるからです。
ライン交換をする際も、ラインの名前を変えることをオススメします。
②写真を変える
また、ラインのアイコンですが、アプリと同じ顔写真にしている人もいますが、基本的に顔写真ではなく、趣味や興味のあるものの画像にしておいた方が無難です。
まとめ
左:マッチングアプリでいいねした人
右:待ち合わせ場所に現れた人 pic.twitter.com/e5Ory6k4zH— 吉沢さん (@yoshiryo_1995) September 25, 2022
いかがだったでしょうか。
マッチングアプリでライン交換し後悔するケースとして、後々面倒だったり、身体目的だったり、悪用されるケースがあるので、ライン交換する際は、慎重に判断しましょう。
また、フェードアウト方法や断り方も紹介しましたが、一番ははっきりと自分の意思を相手に伝えることが大切です。
嘘を続けてもその後の関係は長続きしませんしね。
今回は、マッチングアプリでライン交換し後悔したケース、フェードアウト方法や断り方を調査しました。
マッチングアプリはデメリットばかりではなく、実際に結婚に至るケースも増加しているので、お互いに気持ちよく関係を築けたらいいですね!
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