2023年3月24日(金)から、WOWWOWプライムにて放送されるドラマ『ウツボラ』が話題になっています。
前田敦子が一人二役に挑戦する、官能的なサスペンスとなっています。
原作漫画は中村明日美子(なかむらあすみこ)の『ウツボラ』ですが、結末や、最終回ネタバレはどうなっているのでしょう。
今回は、ウツボラの最終回ネタバレや、原作漫画から結末を予想してみましょう。
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Contents
ウツボラ最終回ネタバレ!
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\\謎を秘めた2人の女性「朱」と「桜」
(#前田敦子 一人二役)、
2人に翻弄される人気作家の溝呂木(#北村有起哉)、
担当編集者・辻(#藤原季節)、
溝呂木の姪コヨミ(#平祐奈)ほか、
実力派俳優陣の役どころを✅https://t.co/AwkF9DnguR#WOWOW #中村明日美子 pic.twitter.com/gDGyHxjjzR— WOWOWオリジナルドラマ (@drama_wowow) March 11, 2023
では、話題作「ウツボラ」のあらすじや最終回ネタバレについて紹介します。
ウツボラとは
簡単なあらすじから紹介します。
「ウツボラ」あらすじ
3年前のある日、ビルの屋上から飛び降り自殺を図った朱(あき)。
遺体は本人特定が出来ないほど破損しており、朱と特定したのは、彼女の物と思われる携帯だけでした。
警察の捜査が進む中、小説家である溝呂木の前に朱と瓜二つの女性「桜」が現れます。
自身を朱の双子の妹だと名乗った桜は、朱の書いた「ウツボラ」という小説を溝呂木が盗作し、それがきっかけで朱が自殺したと責めます。
自身の盗作を告発されると構えた溝呂木だったが、桜が提案したのは思いもよらぬ、「ウツボラ」の共同出版だったのです。
桜の真の狙いは一体何なのか?彼女は何者なのか、朱は本当に死んでしまったのか、様々な疑問が浮かび上がるミステリーです。
作者は
作者である中村明日美子は、神奈川県出身の漫画家です。
2000年に「月刊マンガF」(太田出版)第3回エロティクスマンガ賞で佳作を受賞し、同年の10月受賞作『コーヒー砂糖いり恋する窓辺』で、高校生という若さで漫画家デビューしました。
そんな中村明日美子は、2016年にBL作品『同級生』がアニメ化されるなどその知名度は急上昇していますが、実はBLだけではなく、今回のようなサイコホラーのような作品もあるのです。
ウツボラの最終回ネタバレは
ウツボラは、様々な謎が残ったまま終わりを告げます。
ネタバレを含んでしまいますが、
読者のなかには、「飛び降りたのは本当は誰なの?」「最後の朱が身ごもったのは誰の子なの?」などといった考察合戦が勃発するほど。
ドラマではどのように描かれるのでしょうか。
次に、あらすじを紹介します。
ウツボラ原作漫画から結末を予想!
「#ウツボラ』
漫画家・中村明日美子のスキャンダラスで官能的な心理サスペンスをドラマ化!#サスペンス wowow 3/24〜 初回無料放送#前田敦子 #北村有起哉 #藤原季節 pic.twitter.com/gndPIHkWTg— Yutoriiro (@yutori1ro) March 11, 2023
「ウツボラ」原作漫画
では、原作漫画のあらすじを紹介します。
1話
飛び降りて亡くなった女性の携帯電話の履歴をもとに参考人に上がったのが溝呂木舜と三木桜。
死体は破損が激しく誰なのか特定されなかったが、携帯電話から彼女が藤野朱なる人物である可能性が浮上する。
溝呂木も過去に作家のパーティーで朱とは面識があり、朱という人間の存在を認めるひとりということになります。
そこへ同じく呼ばれた桜と顔を合わせることになるのですが、溝呂木が知っている朱と、桜は全く同じ顔をしていた。
朱の双子の妹であると説明する三木に何かを感じた溝呂木は彼女を呼び止め連絡先を交換したのでした。
2話・3話
第2話では溝呂木と古くからの知り合いで、同じ作家でもある矢田部(やたべ)が登場します。
溝呂木の携帯に警察から連絡が入り、その内容は、三木桜という人物はそもそも存在しないという信じがたいものでした。
三木桜の存在が証明出来ないということで、そもそも飛び降りた女性が朱であるという確信もありません。
第3話では、今度は桜から溝呂木に連絡が入り、2人は再会し、朱の家であるとされるマンションに招かれます。
桜が席を外している間に、溝呂木は何かを探し始める。
それを見た桜が原稿用紙を手にしながら溝呂木に問いかけるのは…先生は姉の作品を盗作なさっていたのでしょう?
4話〜7話
盗作のきっかけは、たまたま矢田部に連れられて編集部へと足を運んだ際、辻と初めて顔を合わせた日に、机の上にある現行が新人賞に応募された小説であることを知った溝呂木は無断でそれを持ち帰ってしまっていたのです。
第4話では、「ウツボラ」の原稿を辻に渡した溝呂木は再び警察に呼び出される。
警察は、飛び降りた女性の携帯電話が秋山富士子(あきやまふじこ)という女子大生の物であったことから、三木桜と藤野朱は同一人物なのではないという可能性があり、溝呂木に意見を求めます。
第5話ではコヨミが秘かに思いを寄せている溝呂木の様子がおかしいことや、突然の電話に対して姿を消してしまうことに一喜一憂をしています。
溝呂木のために晩御飯を作ったコヨミでしたが、彼が帰宅しないことを知り、辻と矢田部を家に招きます。
そこで矢田部と辻の会話のなかで、溝呂木が誰かの作品を盗作しているのではないかという思惑は二人の中で徐々に濃厚になっていた。
9話〜13話
第9話となり、辻は藤野朱を名乗る女性と会っていた。
朱は「ウツボラ」が自分の作品であることや次回作を持っていることを話し始め、その後、朱は辻に対して誘惑を始め、2人は関係を持ってしまいます。
しかし、朱は去り際に、「先生は、辻さんがなさったようなことはなさいません」と言い捨てて去っていった。
辻は、何のことか理解できなかったが、ベッドのシーツについていた血痕を見て、彼女が言っていたことを悟ります。
朱からもらった原稿と溝呂木から送られた原稿を確認し、辻は、盗作を確信し、編集部に事実を伝えます。
しかし、その答えは辻の望んだものではなく、編集部が出した答えは、作品のことを考え、無名作家として公表するより、このままで溝呂木の作品として続けるべきだというものでした。
それを聞いた辻は、やりきれない思いを胸に、溝呂木の家を訪ね、そこで藤野朱の名が書かれた「ウツボラ」の原稿を見つけ出すのです。
第11話になり、辻に盗作である事実がばれてしまったことを知った溝呂木は、愕然とします。
しかし、辻は盗作の秘密を黙っている代わりにコヨミを1日貸すように要求し、溝呂木は了承するのです。
しかし、コヨミと会った辻はただ彼女を抱きしめ、その後行方不明となってしまいます。
第12話では溝呂木と朱を名乗る女性がビルの屋上で再会し、「ウツボラ」を書いたのが自分であると明かす朱に対して溝呂木は、「ウツボラ」をボツにしようと提案する。
そんな溝呂木の発言にショックを受けた朱は手すりの上に立ち上がり、静止する
第9話となり、辻は藤野朱を名乗る女性と会っていました。
朱は「ウツボラ」が自分の作品であることや次回作を持っていることを話し始め、最終的には、朱は辻に対して誘惑を始め、次のシーンでは二人はベッドで体を重ねています。
しかし、朱は去り際に、「先生は、辻さんがなさったようなことはなさいません」と言い、去ります。
辻は、何を言っているのか理解できなかったが、ベッドのシーツについた血痕を見て、彼女が言っていたことを悟ります。
第10話では、溝呂木は矢田部と酒を交わしていました。昔話を懐かしみながら語る矢田部でしたが、溝呂木に対して「ウツボラ」はつまらないと断言したのです。
朱からもらった原稿と溝呂木から送られた原稿を確認し、作品の盗作を確信した辻は、編集部に事実を伝えるのですが、その答えは辻の望んだものではなく、作品のことを考えるのであれば、無名作家として公表するよりこのまま、溝呂木の作品として押し通すべきだというものでした。
それを聞いた辻は、やりきれない思いを胸に、溝呂木を訪ねるのですが、そこで逃れきれない証拠でもある藤野朱の名が書かれた「ウツボラ」の原稿を見つけ出します。
第11話になり、辻に盗作である事実がばれてしまったことを知った溝呂木は、愕然とします。
そして、辻は盗作の秘密を黙っている代わりにコヨミを1日貸すように要求し、溝呂木は了承するのです。
しかし、コヨミと会った辻はただ彼女を抱きしめ、その後行方不明となってしまいます。
第12話では溝呂木と朱を名乗る女性がビルの屋上で再会し、「ウツボラ」を書いたのが自分であると明かす朱に対して溝呂木は、「ウツボラ」を廃止しようと提案するのです。
そんな溝呂木の発言にショックを受けた朱は手すりの上に立ち上がり、静止する溝呂木をよそに、朱はビルを飛び降りてしまったのです。
ウツボラ原作漫画結末は
では、「ウツボラ」の原作漫画の結末について紹介します。
警察のおかげで、朱は一命を取り留めたことが明らかになります。
しかし、朱は、看護師の目を盗んで病院を抜け出し、溝呂木のもとへ向かいます。
そこには「ウツボラ」を書き上げた彼の姿がありました。
翌朝、溝呂木は海の方へと歩き出し、そして、その翌日に溝呂木の死体があがったのです
エピローグでは藤野朱と編集部の人間が「ウツボラ」の出版について話すシーンが描かれており、そして、溝呂木の墓石を前にコヨミと矢田部が再会するシーンも描かれています。
最後には墓場を去るコヨミとすれ違う、朱かと思われる女性が登場するのですが、彼女のおなかは大きく膨れている描写を最後に物型は終わります。
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まとめ
ウツボラ鑑賞しました
2023年公開のサスペンス作品
有名小説家と親密な関係にあった女性が亡くなったことがきっかけで彼女の妹を名乗る少女と関係を持つ作品
30分くらいの短編作品でしたが作風のダークな雰囲気が最高
有名俳優目当で見るのもありかもです#映画好きと繋がりたい #ガマロケ pic.twitter.com/SchwwDAMD8— マットトリガーパラディン (@teitoku78) March 12, 2023
いかがだったでしょうか。
ウツボラ最終回ネタバレですが、非常に難しい内容となっているので、ウツボラの原作漫画と同じ結末になっているかは不明です。
もしかしたら、オリジナルの展開も予想されますが、どちらにしても、放送開始が楽しみです!
以上、ウツボラ最終回ネタバレと原作漫画から結末を予想してみました!
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